気・血・水を動かす
体を 気(エネルギー)・血(栄養と循環)・水(体液の巡り) の三つで見ます。婦人科では血——不足(血虚)と滞り(瘀血)——が中心軸です。どこが乱れているかを切り替えると、婦人科の所見と、対応する方剤が見えてきます。
開発版:内容は監修待ちです。方剤は代表例・学習用の簡略化です。
気(エネルギー)
血(栄養・循環)― 婦人科の中心軸
水(体液の巡り)
乱れのある要素を選ぶと、円の見え方が変わります。
読み取れる所見
この組み合わせの証・代表方剤
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使い方のヒント
のぼせ・イライラ・咽のつかえは気(上に逆流すれば気逆、滞れば気滞)、経血の暗色の塊・下腹部の刺痛・臍傍圧痛は瘀血、顔色の白さ・貧血傾向・乾燥は血虚、むくみ・めまいは水。婦人科の訴えを、まず三要素のどこに翻訳できるかを考えます。たとえば「冷え・むくみ・貧血傾向の月経痛」は血虚+水滞で当帰芍薬散、「咽のつかえと不安」は気滞で半夏厚朴湯、というように対応が見えてきます。
※ いずれの局面でも西洋医学的な鑑別・除外と妊娠可能性の確認が大前提です。方剤は一般名の代表例です。